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日本小児科学会で提言を出された某先生は、「実際にそ
ういう患者さん(子ども)をたくさん見てきたんです。
それを嘘だとういうのですか?」とおっしゃるそうです
。
確かにそのお子さんはそうだったかもしれないけれど、
だから子どもが全員そうだ、というのは理論が飛躍して
いるのでは?
特殊な事例と一般的な事例をわけて議論しないと、混乱
を招くと思いますが、いかがでしょう?
MariMari |
Homepage |
07.23.04 - 7:39 pm | #
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MariMariさん、コメントと情報提供ありがとうございま
す。
もしそのような発言があったとしたら、科学者のものと
しては不適切でしょう。それに基づいて治療法を提案し
たり、公的な施策に結びつけることは乱暴です。
しかし一方でそうした臨床家としての直感には、完全に
無視できないところもあります。僕自身もTVの視聴が自
閉症を引き起こすとは全く考えていませんが、長時間の
TV視聴、ないしはそうした状況を許容する養育者による
、ネグレクトとも言える不適切な対応が、一見、自閉症
と見まがうような症状の誘因になることはありうると考
えています(これについてはいずれエントリとしてまと
めたいと思っていますが)。
いずれにせよ現時点で、科学的根拠にもとづいて提言を
することは困難だと思われます。我々にできることは科
学的検証をすすめつつ、一方で直感を完全に無視するこ
とのない、過渡的な対応をすることではないでしょうか
。
afcp |
07.23.04 - 8:33 pm | #
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お返事ありがとうございます。
目の前の子どもから、日々情報を得ている臨床現場の方
々は、研究の場にいる方々とは違った視点をお持ちです
よね。「最前線」にいるわけですから、ご指摘のような
"カン"というものはきっとあると思います。
話が少々脱線しますが、佐世保の女児殺害事件がおきた
とき、「小学生がチャットなんかしてるからだ」と子ど
ものインターネット利用を規制すべきだ発言が出ました
。
チャットと事件の因果関係を科学的に検証することは困
難でしょうが、「怪しいものは規制せよ」ではない対応
をどうしたら検討していけるのか、大きな課題を突きつ
けられているような気がしてなりません。
MariMari |
07.26.04 - 7:38 pm | #
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Commenting by HaloScan
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