私は以前少しの間だけ、生活復帰支援センターにいましたが、
職員の待遇は、ほんと同情するものでした。

月15万程度の給料で、よくここまでできるな、と思ったものです。

今回の事件も、7人で1400万か・・・。
半数は非常勤としてみても、
福利厚生的にも、かなり無理がありますよね。。。

私は管理人さんのように、目標を提示することで、意欲を上げることは賛成ですが、
やはり現在の作業所は、まだまだ「弱いものにあわせる」といった、ある意味「隔離政策的な部分」は多いと思います。

そういった意味で、もっと日本でもジョブコーチとかが発達すればいいとも思います。

現在私は小学校で勤務していますが、
障害の重い子(ダウン症や自閉症圏の子)も普通級に通学させたいという家族は多いです。

できるだけ子どもの可能性を信じて、と思う気持ちはやまやまですが、うけいれる学校側としてみれば、大分無理難題を要求されることもあります。

そういう面を見てみると、やはりご家族自身の養護学級や障害に対する偏見や、それを持つ人たちの生きる場所の狭さを感じざるを得ません。


無理のない程度で、ノーマライゼーションやインクルージョンが進むことを期待しますが、
それにはやはり大きな社会構造の変換が必要になってくると思います。

この点で、19年度から始まる特別支援教育(名前はあまり好きじゃありませんが)に、少し私は期待しています。
おそらくこれは日本の教育の大事な過渡期となると思います。

今回の特別支援教育にあまり予算が組まれていないことが少し残念ですが、これもこれからだと思います。

現状としては、SCが先生方と保護者の仲介役をすることは多いですが。。。


きゅうさん、コメントありがとうございます。

今回の労基署の動きは、障害者が労働者、納税者になれる社会を作っていこうという、ノーマライゼーションの流れの中に位置づけることもできるのかもしれません。しかしそのためにはご指摘のような「大きな社会構造の変換」が必要であり、拙速に進められることではないのだと思います。

大きな方向として、障害者にも労働者としての保護をという方針は間違っていないと思いますが、それなりに人とお金と時間をかけてからでないと、現在の支え手が潰れてしまうでしょう。

特別支援教育への期待も大きいのですが、確かに予算があまりついていないことが、気になりますね。ご家族の期待も大きい分、現場が潰れていくことも心配です。


Gravatar 新聞報道は一部事実しか伝えていません。最大の問題は、障害者が汗水垂らして稼いだ作業収入の50%を育成会が中間搾取して年間15~20百万円の利益を上げていることです。これは労基法違反及び神戸市補助金要綱に違反しています。次に、作業環境が悪く昨夏に作業中に熱中症で3名意識不明になりました。育成会は年間20百万円の利益を上げながら扇風機、冷蔵庫の購入要請を「金がない」と拒否しました。これが熱中症で倒れた理由です。


Gravatar 指導員と給与について
1.嘱託2名(通常勤務)350万円/人、パート5名(各日勤務2名及び3勤1休3名。普通の家庭の主婦)120万円~150万円/人。
2.3箇所のうち、1箇所は障害者がいないので補助金の対象外です。神戸市補助金以外に、洗濯業2箇所には年4百万円/所の作業料が老人ホームから支払われ、菓子の製造・ 販売は年800万円の売上があります。補助金収入があり作業所としては超採算事業です。逆に言えば、超採算事業でなければ作業収入の50%ピンはねはできません。
3.育成会は作業所はお役所には福祉事業、障害者には営利事業であると主張しています。保護者の同意はなく、経営者(理事会)の決定事項です(保護者に対する足立会長説明)
 柳沢厚生労働大臣答弁にある障害者の生命、安全、健康が一番の重要事項であり、経営者が利益追求のために障害者を酷使することは人道上許されない。


Gravatar 本家本元さん、貴重な情報提供ありがとうございます。
いただいた情報が本当であれば、新聞記事の内容とはずいぶんと違った話になってきますね。
育成会に流れているお金があるというのは、確かに大きな問題となりそうです。

>3箇所のうち、1箇所は障害者がいないので補助金の対象外です。
これも驚きですが、その1箇所は法律的にはどのような位置づけになるのでしょうか。そこは何のために運営されており、どの程度の規模で、どのくらい稼いでいるのでしょうか。
なんだか不思議なことが起こっているようですね。


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