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4月16日の月刊「創」のブログに、
「4月15日奈良少年調書流出事件裁判に行ってきました」
という、この判決公判の傍聴記事が載っていました。法廷の様子はあまり書かれていませんが、この事件を通じてのジャーナリズムへの問題提起が書かれています。
http://www.tsukuru.co.jp/tsukuru...2009/04/
15.html
また、同じ奈良県の大和郡山市で昨年6月に起きた父親殺害事件の初公判が4月16日に行われ、朝日新聞奈良版の記事には次のように書かれていました。
http://mytown.asahi.com/nara/
new...000000904170003
『一方、弁護側は冒頭陳述で、長男が幼いころに両親が離婚し、「父親は仕事一筋で長男と弟に放任的だった」「長男はもともと温和な性格で小・中学での評判はよく、問題行動も記録されていない」と説明。一方、父親を殺害対象にした理由を「自分を苦しい世の中に送り出した人物であったからに過ぎず、恨みはなかった。迷妄状態に絡められていた」と述べた。
さらに、起訴前の精神鑑定で「特定不能の破壊的行動障害」「特定不能の広汎性発達障害」との指摘があることに触れ、「専門家による慎重な検討が必要」と精神鑑定の実施を要請。長男の陳述調書に「取り返しのつかない大変なことをした」とあると紹介、後悔の弁を述べていると主張した。』
みどり色 |
04.17.09 - 1:58 pm | #
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前のコメントの、大和郡山市の事件の追記ですが、毎日新聞奈良版によると、弁護人は『責任能力は争わず、事件を起こすまでの心の動きを精神鑑定する「情状鑑定」を申請した』そうです。
http://mainichi.jp/area/nara/
new...040540000c.html
みどり色 |
04.17.09 - 6:23 pm | #
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いやいや、「出版作業に関与」なんかしたらそれこそ極悪人ですやん!(おっちゃん、お茶吹きそうになったでー)
検察関係者はよっぽど崎浜先生を罪人にしたいみたいでんなーw(いつの間にやら本出るの知ってたことにされとるがな!!)
そーじゃなくて崎浜先生は「ジャーナリストの取材を受けた」わけで、それ自体正当な行為であり、専門家が市民社会に負う責務でもあります。
あれだけ社会の関心を呼んだ少年事件で、PDDについての理解は無く、かつ新聞は誤報だらけとくれば、なおさら取材を受ける「べき」でしょう(これを独善やら軽率やらゆうてる裁判官は社会のゴミやでー、ほんま、寝言いうてる暇あったら法律議論しなはれ)
ほんでジャーナリストがヤバイやつかどうかなんて事前にわかるわけない、というかそんな先入観で選んじゃまずいやろ(だいたいブンヤなんか皆ヤバくみえるし)。
ブンヤは反省しとるんやったら、ぬるい論説書いてんと、誤報の訂正記事載せんかい!!それようせんうちはおまえら全員草薙はん以下のクズやでー、ほんま
久保田泰考 |
04.18.09 - 1:17 am | #
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ジャーナリズムにもいろいろあると考えさせられたリポートがここにありました。
崎濱先生や高野弁護士を判決直後に自らインタビューし、自分なりの視点でしっかりと報告しているジャーナリスト神保哲生さんの主宰するサイトです。
全部見るためには500円の会員登録が必要ですが、一読の価値はあると感じましたので、皆様にもご報告させていただきました。
書生 |
04.20.09 - 12:49 am | #
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先ほどのサイトのアドレスを入れ忘れました
http://www.videonews.com
です。
失礼しました。
書生 |
04.20.09 - 12:50 am | #
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みどり色さん、いつもありがとうございます。
月刊「創」の記事、本文中で紹介させていただきました。
大和郡山の事件は、最初から情状鑑定が行われているのですね。今後こうした流れが増えていくのでしょうか。
afcp |
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04.20.09 - 1:05 am | #
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久保田素孝さん、コメントありがとうございます。
>いやいや、「出版作業に関与」なんかしたらそれこそ極悪人ですやん!
ここは難しいところですね。確かに鑑定人が出版作業に関与することは、ジャーナリストへの情報提供の枠を超えることになりますので、より「悪」に近づくというのはそうかもしれません。
一方で情報提供の結果として出てきたものに、一定の責任を持つやり方は、被害の拡大防止には役立ちそうです。そこはジャーナリストの側の責任だろうと言ってしまえばそれまでなのですが。
>あれだけ社会の関心を呼んだ少年事件で、PDDについての理解は無く、かつ新聞は誤報だらけとくれば、なおさら取材を受ける「べき」でしょう
これについては同感です。以前にもどこかで書いたような気がするのですが、事件直後の(誤報混じりの)質よりも速度が重視される報道に対し、雑誌や単行本
などのメディアが質のよいルポルタージュで、別の視点を提示していくことの意味はとても大きいと考えています。
afcp |
Homepage |
04.20.09 - 1:16 am | #
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書生さん、貴重な情報のご紹介どうもありがとうございます。
こちらですね。
『僕パパ 鑑定医が秘密漏示罪で有罪
少年を殺人者のままにしておくことはできなかった
有罪判決を受けた 鑑定医・崎濱盛三氏インタビュー
法律の不備を拡大解釈で埋めるひどい判決
鑑定医代理人・高野嘉雄弁護士インタビュー』
http://www.videonews.com/intervi...1999/
000964.php
500
円…よりも、48分と34分の時間を確保するのが大変そうですが、できればちゃんと見ておきたいと思います。
afcp |
Homepage |
04.20.09 - 1:19 am | #
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管理人様
いつも小生の書き込みで貴Blogの品位を落としてしまい申し訳ございません。今回は「軽率」であったと大変反省しております。
さて、書生様の紹介されたビデオニュースですが、4月18日付の「マル激・今週のニュース・コメンタリー」のコーナーはたまたま小生も視聴しておりました。今回の判決後の報道としては突出してハイレベルなものであったと考えます。
神保氏はコロンビア大院-AP通信というご経歴でジャーナリストとしての優秀さが違いますし、宮台真司氏の言論人としての肝の据わったコメントも興味深いもでした。ぜひ御視聴をお勧めしたいと思います。
久保田泰考 |
04.24.09 - 1:32 am | #
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久保田素孝様
コメントありがとうございます。
先生のコメントではいつも新鮮な視点を提示していただき、とても興味深く読ませていただいています。ぜひまたコメントをいただければと思います。
ビデオニュースは実はまだ見せていただいていないのですが、やはり見ておく価値はありそうですね。お勧めありがとうございました。
afcp |
Homepage |
04.25.09 - 10:24 am | #
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自分の何か大事なものを賭けて大きな勝負する際に、その相方をチェックしなかったとしたら、最初から賭けに負けてる。
「『少年に殺意はなかったということを何とかして社会に知ってほしかった』ためにジャーナリストに大事なものを預けた」というそもそもの構図がかなり無理がある。
いかにも、後から考え付いた公判用の言い訳臭い。
と言うか、普通の倫理的な手続きからして、そーゆー事が言いたかったら
本人と家族に許可を取る⇒OKが出る
⇒病院の倫理委員会に通す⇒OKが出る
⇒そういった旨本を出す企画書を出版社に出す⇒OKが出る
⇒出来上がった本を、本人、家族、病院、出版社で検討して出版の許可を取る⇒OKが出る
⇒出版
ってすりゃいいんだ。誰もそれを止めてない。面倒でもそれが筋だ。
そもそも崎浜なる医師が草薙なるジャーナリストに己の信念を預けられると信じて判断した基準が一体どこにあるのかがさっぱりわからない。
しかも預けっぱなしで放ったらかしに見える。
その主張が今更大事な主張だったのですと言われてもなあ・・・、
本人が大事(だいじ)にしなかった主張ゆえに、本人が大事(おおごと)になって、初めて「大事(だいじ)な主張だったのです」みたいなのは後付けじゃないかな。
もし仮に大事な主張だったのなら「それは出版までの過程における自分の行動として、どのようにその主張を大事に扱ったか」既に表しておいてくださいと言いたい。
もしこの件で、精神科医という職種はジャーナリストにホイホイ騙されて個人情報暴露しちゃうんだよーという評判が立ったら同職種はとても迷惑だろうに、そういった事に対する反省はしてるんかな?
そして医者もそういった医者は個人的にアレなだけで、全体的にはマトモな人ばっかりという、切り捨てる方向でPRしないと、益々職種としての信頼をなくすと思わんと、一枚岩ごっこの弊害が出ると思う。もう出てるけどw
すちゃらかCP |
09.07.09 - 4:41 am | #
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すちゃらかさん、コメントありがとうございます。
「後付け」というよりはジャーナリストという職業への素朴な、というよりは素朴すぎる信頼感のなせる業なのかもしれない、という気はします。
>切り捨てる方向でPRしないと、益々職種としての信頼をなくす
ジャーナリストたちの大勢は、草薙氏を切り捨てる方向で動いているように見えますね。それがジャーナリストへの信頼感を高めるかどうかは…。
afcp |
Homepage |
09.08.09 - 12:12 am | #
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Commenting by HaloScan
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