Letter from Yochomachi
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Gravatar 農協が「食料安保」や「美しい日本」を語るのを聞くのは、片腹痛い。
「何でこんなことになったんや?」と、定年後に農学大学院で遊びながら考えた。
「現況の日本農業の悲惨さ(農家は決して悲惨ではない)は、梶井功氏を頂点とする(?)大半の農業経済学とやらの先生達に大きな罪がある」ということが分かった。


Gravatar 一貫先生、ありがとうございました。よくわかりました。FTA は食糧安保の重要な部分と認識されているのですね。だったら食料自給率の算定にも FTA 効果を反映させるべきだと思います。今のままだったら「法律で決まっている自給率を達成するために国民は肉を食べるな」ということになってしまいます。


Gravatar 通常食糧安保の考えは三つです。①国内生産を基本にしながら、②海外の農産物の安定的供給に配慮しつつ、③さらに安全策として国内備蓄を考える、です。これに基づき、輸入国との定期協議・協定の締結(FTA等も含む)や、不測の事態での優先的輸入の確保、さらには、我が国のどこかに、備蓄食糧が存在するという状況にあります。
「戦争になれば農家は頼れない」、とのことですが、①の国内農産物を基本にする現在の食糧自給の確保にとっても、残念ながら、農家は頼りにならない状況となっています。そうした状況を政府(が本気ではない)のせいにするか否かは見解の相違と思います、、、が、ただ、国民の中でも農家だけが農業をできるんだ、としている今の制度がおかしいのは確かなようです。K教授はそこに言及すべきでしょう。
トラックバックがなかなかうまくできずにいます。


Gravatar 都会と農村を対立させて考える事は、気に染みませんが、結局、選挙権の格差の問題でしょうね。農村票の価値が、都会票の2~3倍もあるということを、最高裁が是認する理由が分かりません。民主主義政治がどうしても、各地域の利害対立、その地域の選出国会議員の地元利益誘導を脱することは出来ないのだから、「票」の価値を平等にするべきです。


Gravatar まあ、いつもちょっと極端ですが、若い人はマスコミなんかに毎日完全に洗脳されていますから、ちょっとバランスを取ってあげているつもり。


Gravatar  終りの方だけ、賛成です。他でも書きましたが、疎開者は戦争中、農民に搾取されました。しかし、それは全体としての、所謂総括であって、部分的には親切にされて、自分では何も生産できないのに、農民の生産物を分けて貰って生活を維持できたのです。
 疎開だって、農村があるから出来たのです。山奥に疎開したって、住居を自分で造れるわけでもなく、もちろん食物だって自作できません。
 そう考えてくると、やはり農村がなかったら、敗戦時、都会人はほとんど生存していなかった、というブラックユーモアみたいな話になります。
 そういうと、散人さんは、農民が軍人になって、戦争を起こしたのだ。都会人は戦争何かしたくなかった、と反論されるでしょう。
 確かに、兵隊は、特に強い兵隊は農村出身者でした。しかし、戦争を起こした高級軍人は、所謂農民出身者は少なかったはずです。維新前の武士階級の出身者が、指導者として戦争を起こし、敗戦へ国民を駆り立てたのです、勿論これも巨視的にいっての話です。
 散人さんのご意見には、傾聴するべき所が大変多いのですが、右か左かと両極端に分類するのではなく、その間にあるグレイの部分にもっと細かく論点を設定するべきだと思います。
 英国人は、必ずネゴシエイションを重用視すると、池田潔さんから学びました。これが、人間の知恵ではないでしょうか。対立から何かが生れるというのは、マルクス先生の弁証法でしょう? 散人さんがマルクスを信奉するとは露思っても居ませんが…。


Gravatar ホントに、食糧の自給って考えなくともよいのでしょうか?


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