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ここ1年ほど村上春樹を比較的良く読んでいるTonio です。
「裏切り」や「不倫」によって人を「傷つける」物語‥…と読んで, "Gefährliche Geliebte" (直訳だと:危険な恋人)という題では随分雰囲気が変わります.私は,島本さんがハジメに連れられて石川県でひとけのない谷川に赤ん坊の骨を流す場面など印象的でした。が,この後の場面も含めると読みようによってはタナトスが飛びまわる小説かもしれません。
Tonio |
11.10.07 - 3:04 pm | #
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>Tonio さん、
翻訳小説のタイトルというのは確かに難しいものがありますね。日本語の原作を一度読みたくなりました。
【篠の風】 |
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11.10.07 - 3:10 pm | #
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ここに書いてよろしいでしょうか?
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2000年6月30日に書物をめぐるドイツの人気討論番組で『国境の南、太陽の西』が取り上げられ,『ねじまき鳥クロニカル』とともに論じられて騒動を巻き起こした。80代の大物評論家マルセル・ライヒ=ラニッツキーが『国境の南、太陽の西』を賞賛した。だが,ジーグリット・レフラーというオーストリアの評論家は,注目に値しないファーストフード文学と呼び,性描写をポルノ的で性差別的と見なし,ライヒ=ラニッツキーを嫌らしい年寄りと非難した。
(中略)論争放映後に注目が集まり,『国境の南、太陽の西』を求める人が書店に殺到した。ポルノ的と非難された作品の宿命である。(ジェイ・ルービン/著 , 畔柳和代/訳 『 ハルキ・ムラカミと言葉の音楽』405−406pp)
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ここまで引用-----------------------------
この話,村上ラヂオ (2000年『anan』3月17日号〜2001年3月3日号)に載っていますが,『anan』 ということで村上春樹氏は婉曲に書いてるようです。ルービン氏はジャーナリスト的な率直な書きぶりです。
英語版は2002年,和訳は2006年です。和訳は公共図書館で予約僅少。
和訳は4年も経ってから出ているにしては丁寧とは言えない。
Tonio |
01.11.08 - 1:48 pm | #
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>Tonio さん、
情報感謝です。(^_^)
婉曲といえばそのとおりですが、やはり自分の小説に関わることですから、思ったままは書けなかったのではないかと思います。(^_^;)
【篠の風】 |
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01.12.08 - 8:59 am | #
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Commenting by HaloScan
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