tx diary

秋葉原の加藤君の事件で、面白い評 をいくつか読んで思い出しました。
「蟹工船の時代のほうが、肉体的には辛かったけど、精 神的には楽だった」
なんでかというと、辛い肉体労働を支える「動機」や「 つながり」がまだ社会的に存在してたから。
というものです。無茶苦茶つらい労働や酷い環境でも、 それが「誰かのため」や「何かのため」だったら、人間 ってけっこう耐えてしまうんですよね。そういう未来へ の動機付けや「自分が社会のどこに繋がっているのか」 という部分が、ものすごいスピードで消滅してるんだと おもうんですよね。かつて存在した、40代50代シングル の呑んだくれオヤジとかも、なんだかんだいって、飲み 屋とつながってたり、それなりに社会的なつながりをも っていたから、存在できたわけで。そういうものを、ど んどんどんどん切り離していった結果がコレなんじゃな いかなーとおもうことがある。
こういう状況って、別に日本だけじゃなくて、北米もそ うなんですよ。アメリカ人が、異常なほどに「家族」に こだわるのは、そこが「ほとんど唯一のつながり」って いうところまで、転 落しちゃったからなんだな て最近気づいた。
毎週毎週、西海岸から東海岸まで飛行機で親に会いに行 く人とか、しょっちゅうカードを送りあったりとか電話 したりとか、家族という内実を維持するために、必死に メンテをしてるんですよね。涙ぐましい、と思った。


いなくなったのはしんぐるのおやじじゃなくて、妻子も ちののんだくれ駄目オヤジなんですけどね。関係が崩れ てるっていうのは同意。加藤に関しては、被害者の人は 酷いことされたと思いますが、彼の動機の部分はわかる んだよなぁ。季節工みたいなことをしてたら、ギャンブ ルか携帯かしかやることないわけで、しかも雇用も次は どうすればよいかわからない漠然とした空間におかれて しまうと、たまんないだろうとは思います。なんだかわ かりませんが他の法律違反者も多くが刑務所に行きたく てしてるようなのを考えると、刑務所のシステムという のも憧れられないようにしたほうがいいんじゃないのか と思った。韓国の刑務所なんか日本のそれよりも結麹唐 「もんですけど、そのくらいのほうがいいんじゃないか ネ。


名前なしで送っちゃいました。最後の1文字がばけてる のは「な」です。


結麹唐「もん→結高ミどいもん




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